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幸せな旅に [ささやかなこと]

早いもので、今年ももう10月。

年を重ねるごとに、時間は早く経っていくものなのでしょうか。

突然ですが、ブログをしばらくお休みすることにしました。

あんまりまめではなかったブログですが、ここを通して知り合えた方、読んで下さった方には、心よりの感謝です。

きっと何かご縁があった方々なのでしょう。

そのご縁が、またどこかでつながったりすると素敵ですね。



人生をリセットという訳ではないですが、大きな転機にある今、色々と整理をして次への準備をする時だと強く感じています。

今生の旅は1回きり。

笑ったり泣いたりしながら、全てを味わって生きたいものですね。

沢山の出来事があり、厳しい時代ですが、やはり日々のささやかな幸せを大事に、これからも旅を続けていきたいと思います。

みなさまの旅にも多くの幸せがもたらされますように。

今まで本当に、有り難うございました。


北海道にて [旅]

快晴と嵐の繰り返しの中での、ぶらり一人北海道旅行

人生で大きな一区切りとなるこの時に、記念となる素敵な旅となりました。



札幌芸術の森では、ダニ・カラヴァンの「隠された庭への道」に心身ともに緩みっぱなし。

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動線の導き方の素晴らしさ。起承転結のある俳句のようです。

ただただ幸せな一時。



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札幌市大通りにある、イサム・ノグチのブラック スライド マントラにも感動。

スケール感といい、形態の美しさと良い、漂うオーラがあって、圧倒されました。



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美唄のアルテピアッツアでは、安田侃の彫刻を堪能。

ここでも、ようやく訪れられた嬉しさを噛み締めながらの散策。

広大な敷地に、点在する彫刻。旧小学校を利用したギャラリーも素敵でした。

なんという白大理石の肌理の美しさ。内側から光ると言われるのが、よく分かりました。



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美瑛で見た、嵐の後の朝焼けの美しさは忘れがたいです。

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そして、素敵なペンションで頂いた夕食や朝食の美味しさも。



嵐で充分に楽しめなかったところもあれば、ささいなところで素敵な風景を見つけたり。

美瑛のペンションでは、同宿者と夕ご飯交え3時間も話をしたり。

この先への不安や期待に心漂わせたり。

本当に色々あった旅でした。

出会うもの、これみな人生ってまさにその通りですね。

これからも素敵な旅が続いていきますように。

彫刻家エル・アナツイのアフリカ at 埼玉県立近代美術館 [アート・デザイン]


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ガーナ出身の現代美術作家エル・アナツイの展覧会へ行ってきました。

木製の彫刻やレリーフ、またボトルキャップや空き缶のフタなどを利用した、圧倒的なスケールのインスタレーション。素描や、アーティスト本人のインタビュー映像など、盛りだくさんの内容。

物語。まさに物が語る作品の数々。

そのスケール感と、荒々しくも繊細な素材感は、壮大な大陸と複雑な歴史を持ったアフリカそのものを感じさせます。

東洋でもなく西洋でもないですね。

解説には、昔はプリミティブ・アート(原始美術)やトライバル・アート(民族美術)として認識されていた時期もあったとありましたが、これはまさしくルーツからつながる現代美術でしょう。

うごめくようなタペストリーの存在感がずっと心に残っています。


Live アン・サリー at 座・高円寺 [本・音楽・映画]

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昨晩、座・高円寺にてアン・サリーのライブを見てきました。

昨年末に出した新譜「fo:rest」をたずさえてのライブ。

建築家の伊藤豊雄さんが設計した座・高円寺へは初めて行きましたが、雰囲気もよくかなり気に入りました。

キャパ250のホールでのライブでしたが、ステージと客席の距離が近く、とても親密感のある一時となりました。



ライブの方は、いつもの面子のピアノ・トランペット・ギターのバックと共に、4人でのステージ。

新譜からの曲が多かったのですが、2曲目にやったCharles Trenetの名曲「I wish you love」には大感動。これ大好きなんだな〜。

また、震災についてのコメントがあった後のHeatwaveのカバー「満月の夕」では、空気が変わった感じがするほど、観客全員がぐっと引き込まれました。

新譜からの「星くず」や「ガラスの林檎」も素晴らしいの一言。

アンコールの最後の曲「蘇州夜曲」では、噛み締めるように聞き入ってしまいました。



ほのぼのとしたMCをはさみながら、本当に楽しそうに歌う姿に、会場が幸せな空気に満たされていくのが肌で感じられました。

最初はちょっと固かった観客も、次第にほぐされて一体感がぐんぐん出てくるのは、素の力なのでしょうか。

演奏も、カバー曲のアレンジも文句無しに素晴らしく、そしてあの声ときたら、ただただ音とその空気に浸るだけですね。なんと贅沢なこと。

とっても上質で幸せな一時に感謝!

レーベルHP
http://www.songxjazz.com/index.html

公式HP
http://www.annsally.org/


尾瀬にて [旅]

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週末に尾瀬に行ってきました。

金曜夜に新宿から夜行に乗り、群馬県の大清水へ土曜日朝の3:30着。

初日は、尾瀬沼を経由して、東北一の標高をもつ燧ガ岳へ登り、尾瀬沼ほとりの三平下で山小屋泊まり。

二日目は、尾瀬沼をまわりつつ、沼尻から見晴・竜宮・牛首分岐・山ノ鼻を経て、鳩待峠まで。

ほぼ移動しっぱなしのタイトなスケジュールでしたが、初めての尾瀬を満喫してきました。



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さすが国立公園だけあって、山小屋まわりと、木道、案内以外は人工物は皆無。

自然の純粋な存在感が、際立つ感じです。

たった二日間でしたが、旅が進むにつれ、自然の景色・音・匂いがすっと入ってくるようになりました。

それはまるで、目が慣れ、耳が開き、感覚が鋭敏になっていく感じです。



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楽しみにしていた高山植物も、可憐で健気な姿を見せてくれます。

広大な風景のなかに、ひっそり咲く感じが、なんとも言えない風情。

また、たくさんの生き物・刻々と変わる天気、豊かな自然を通じて、生態系の存在というものを体で実感できた旅でもありました。



秋の尾瀬も、それは素晴らしいそうで、次回はのんびりな行程を組んで、また再訪してみたいものです。

「台北の朝、僕は恋する」 at 早稲田松竹 [本・音楽・映画]

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「ヤンヤン 夏の思い出」のエドワード・ヤンに師事をしたアメリカ育ちの台湾人アーヴィン・チェン監督の最新作。

「ヤンヤン 夏の思い出」は何度も何度も見たことがある大好きな作品。

さらに、ヴィム・ヴェンダース製作総指揮ときたら、期待せずにはいられません。



夜の台北の街を舞台に、ポップでロマンチックなラブストーリーが展開。

主演の二人が若々しくって、特にスージー役のアンバー・クォはかなりキュート。

ゆるーい脇役や、クスッと笑えるユーモア満載で、かなり軽いタッチ仕上がり

街のカットなどは、もう少し魅力的なのを想像していたので、そこらあたりは今後に期待。

それでも、充分に楽しめる佳作でした。

先日見た「藍色夏恋」など、最近台湾に縁が多いこと。

出張とかで行けないかな〜。。。

映画公式HP
http://aurevoirtaipei.jp/

「リトル・ランボーズ」 [本・音楽・映画]

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母親が属する教会の厳しい戒律のもと、束縛された人生を送る11歳の少年ウィル。そして、嘘や万引き何でもござれの、学校きっての問題児カーター。

カーターの家で偶然見た映画ランボー」に衝撃を受けたウィルが、カーターの協力で、捕われたランボーを息子として救出しに行くという、お手製の映画を撮影していくストーリー

監督のガース・ジェニングスの実体験に基づいているそうで、映画への愛と、子ども時代のノスタルジーが詰まった、心暖まる映画。

カーターをこき使う意地悪な兄や、フランスから交換留学生としてくるすかした生徒など、登場人物もかなりいい味出しています。

特筆すべきは、キャストのはまり役に拍手でしょう。主人公を演じるビル・ミルマーは初めての演技とは全く思えません。悩みっぷりも、ランボーの息子としてのはじけっぷりも、はまりすぎでしょう。

そして、カーターを演じたウィル・ポールター!まるで、「Stand By Me」でクリスを演じたリバー・フェニックスの再来のような。

最後のシーンでの彼の表情は本当に最高!

笑いあり、涙あり、元気を出したい時にはぴったりの映画でしょう。

映画公式HP
http://rambows.jp/

「驚くべき学びの世界展」 at ワタリウム [アート・デザイン]

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ワタリウムで開催されているレッジョ・エミリアの展覧会へ行ってきました。

レッジョ・アプローチと呼ばれる、アートの創造体験を通して、子どもたちの可能性を最大限引き出すその教育法は、日本でもかなり知られてきているようです。(日本だとやはりシュタイナーの方が有名かと思います。)

展覧会では、最新の4つのプロジェクト、「モノとの対話」「場所との対話」「書くことの魅力」「光線(光のプロジェクト)」に焦点を当て、そのユニークな教育法を紹介しています。



展覧会のタイトル通り、まさに驚くべき学びの世界。

世界をあらゆる方法で発見していく子どもの感性には、本当に目を見張ります。教育法とか、そういった堅苦しい理論など、軽々と超越してしまうパワーには、ただただ圧倒されます。

意外だったのが、アナログな手法だけでなく、コンピューターやプロジェクターなどを使っての遊びが取り入れられていたことです。



個人的に最も面白かったのが、「場所との対話」でした。

円柱が何本も建っている大きな空間で、どのようにその場所を発見し、遊び尽くし、そしてそこから新しいものを創造していくかという過程と結果を紹介しています。

単に遊ぶだけで終わらずに、そこから発展していくところが最も感性が光るところなのかもしれません。



会場内にはたくさんの映像や、子どもたちのことばであふれ、なかなか濃密な空間。

学生さんがメモ帳片手に多く来ていたのも印象的でした。

日本ではなかなかここまでやりきれないと思いますが、少しでもこういったアプローチが広がっていくと良いですね。

今仕事で担当している保育園の2歳児室のデザインリサーチとして見に行ったのですが、あまりのギャップに役に立ったような立たないような。。。

展覧会HP
http://www.watarium.co.jp/exhibition/index.html

今日のヨガレッスン [ヨガ]

早いもので、もう6月。

時間はそんなに親切じゃないという言葉が、耳にしみる今日この頃。

やるべきことの長いリストは変わりませんが、少しでもリズムよく日々過ごせるよう、全てを簡潔に。



今日のヨガレッスンは、前半に徹底的にハムストリングスを伸ばす練習。

あの手この手で、正しいアライメントで、広げて伸ばしてと、かなりキツい一時でした。

伸ばしながら、そのつどダウンドッグで感覚を確かめるのですが、短時間でも少し緩んだ実感はありました。

後半はマリッジ・アーサナなど、ねじり系をみっちりと。プロップの補助で、いい具合にピンポイントで効かせてくれます。

メリハリの利いたレッスンで、あっという間の1時間半でした。

昔のヨガ友との嬉しい再会もあり、充実の一時に感謝!!

来週のレッスンまで、毎日ハム伸ばそっと。。。

今日のヨガレッスン [ヨガ]

今日から新しい先生についてのヨガレッスン

4年近くお世話になった先生から、新しい先生につくのはちょっと不安もありましたが、そんな心配を吹き飛ばす充実の一時となりました。

バリバリのアイアンガーヨガを学ばれた先生のせいなのか、親密感あるレッスンの中にも、ほどよい緊張感があります。

初めての方が多かったので、ベーシックなアサナばかりでしたが、プロップをしっかりと使い、かなりしっかりとした練習となりました。

生徒の体の癖を見抜くのが早いこと。。。

しばらくは地道に通って、心身鍛えなくては。これからが本当に楽しみです。



今日は晩ご飯を食べた後に、久しぶりにDVDで映画鑑賞。

台湾フランス合作の「藍色夏恋」。これがまた素晴らしくて大満足。

軽やかなピアノの旋律にのりながら、台北高校生、男女三人の一夏の恋模様が描かれています。

映像のなんときれいなこと。印象的なシーンが多々ありました。

このピアノ弾きたいな〜。聞いてすぐに楽譜探してみようと思ったほど、この映画にピッタリの曲!!

エンディングもいい感じで、学生時代の青春にタイムスリップしたような気分になりました。

この監督は他にどんな作品撮っているのか、かなり気になりました。。。

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